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税理士えのもとのひとりごと

税務・会計に関する情報を中心に書いていきます。

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負債を抱え込まないために-相続放棄-

質問.私には73歳になる兄がいます。独り暮らしをしていて、詳しく知りませんが借金がある
    ようでして、兄が私より先に亡くなった場合、その借金を相続しないといけませんか?
    兄に配偶者や子どもはいません。

答え.あなた方ご兄弟のご両親が存命であれば、相続人はご両親になります。
    ご両親が存命でなければ、相続人は、弟であるあなたになります。
    自分がつくったわけではない借金を背負ってしまうケースがあります。自分が相続人に
    なったことを知ったときから、3ヶ月以内に、家庭裁判所に対して「相続放棄申述書」を
    提出します。相続放棄が認められた場合、借金を引き継ぐ必要はなくなります。
    借金の状況は、法定相続人であれば、
    全国銀行個人信用情報センター
    シー・アイ・シー(CIC)
    日本信用情報機構(JICC)
    の3つの信用情報機関に所定の手続き(手数料は500円~1,000円)で申し込むと
    金融機関に対する負債の内容をほぼ把握できます。また、プラスの財産(預貯金・
    不動産など)があった場合、マイナスの財産(借金など)だけを放棄して、プラスの財産のみ
    引き継ぐことはできません。プラスの財産の範囲内で、マイナスの財産を引き継ぐという
    方法(限定承認)もあります。

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